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ぎっくり腰メイン

ぎっくり腰になってしまうと、座るのも恐る恐る…。座る瞬間や座ってからも、腰がズキズキ痛くて我慢できないでしょう。

でも立っている方が辛いから、なんとか楽して座りたい。どうしたら楽な座り方ができるのか?どのような姿勢で座っていればいいのか?

そのあたりを、福岡の整体師が「ぎっくり腰で座るときの楽な姿勢」と題して解説していきます。

 

 

ぎっくり腰のとき楽に座っていられる姿勢

はじめに、ぎっくり腰の時に楽に座っていられる姿勢について述べていきます。ぎっくり腰になると筋肉を覆う筋膜と呼ばれる部分が切れかかります。

座るときも背中を丸めてしまい、筋膜が引っ張られてプチプチと切れてしまいます。切れると、、、痛いですよね。

下のイラストのような姿勢では骨盤が後ろに傾き、腰の筋肉は伸ばされて痛いままです。

ぎっくり腰痛い姿勢

 

ぎっくり腰のときは、以下のようにすると楽に座っていられるようになります。

①骨盤を前に傾けるように座り

②目線を正面に向けるように頭を上げる

ぎっくり腰楽な座り方

 

 

立っている状態~座る動作を楽にする方法

ぎっくり腰のときに立っている状態から痛みなく座る方法をお話しします。

 

イスに座るとき

イスに座るまでの動作を解説します。

まずは下の写真のような姿勢で立ってください。

①足を肩幅より少し大きく開きます。

足を開く

②両手を膝の上においてください。このとき肘は伸ばしたままです。

ぎっくり腰痛くない座り方

これで重心が前になり、上半身の体重を両ひざに預けられるようになります。

③この姿勢のままゆっくり膝を曲げていくと痛みなく座ることができます。

座る

注意:後ろに重心を持ってこないようにしましょう。後ろに重心をかけると腰に激痛が走り、反動で倒れてしまう恐れがあります。

 

たたみや床に座る方法

次はたたみや床などに楽に座る方法をお話しします。

①足を肩幅に広げます。

足を開く2

②肘を伸ばしたまま両膝に載せます。

ぎっくり腰痛くない座り方

ここまではイスに座る方法と同じです。

 

③腰が痛い方の膝から姿勢を保ったままゆっくり床に付けていきます。

床の座り方

④もう一方の膝も床に付けます。

⑤両膝が床についたところで、お尻を下ろしていき座るようにしてください。

注意:床に座る場合は、姿勢を変えなくていい星座が一番楽な座り方です。しかし、イスに比べて姿勢を低くしないといけないので、痛みは出やすいです。

 

 

ぎっくり腰でも楽な姿勢でいられる座り方あれこれ

ぎっくり腰で痛みなく座るには、骨盤を前に傾けると楽になります。

イス、たたみや床、正座などなど、生活スタイルに合わせた座り方をそれぞれ解説します。

 

イスの座り方

①背もたれに当たるまでお尻を持っていき深く腰掛ける(背もたれには寄りかからない)

②膝を曲げて両足を椅子の下に入れる。

ぎっくり腰座り方イス

自然に骨盤が前に傾き楽な姿勢が出来上がります。

 

この座り方のポイントは、背もたれを使わないことです。背もたれを使うと腰が伸ばされて痛みが出ます。クッションを背中に入れると腰の圧迫で痛みがでやすいので、何も使わずこの姿勢をキープしましょう。

注意:この座り方では太ももの内側に力が入ります。だんだん足が疲れてくると、無意識に足が前に伸びてくるので、長い時間座るときは休憩をしながら座るように意識してください。

 

 

もう一つイスに楽に座れる方法があります。座布団やタオルを使います。

写真のように、お尻の後ろ側に座布団やタオルを挟んでください。それによって骨盤が前に傾いてきますので、ぎっくり腰の痛みが楽になります。

タオルをお尻に挟む

ただし、あまり挟むものが低すぎると骨盤が前に傾かないので、少し高いなと感じるぐらいのものを挟みましょう。

 

※タオルはこのようにたたむとお尻にひきやすいです。

①バスタオルを横に半分折にします。

②さらにそれを半分に折ります。

③そこから2回半分に折っていくと完成します。

注意:座布団やタオルは必ずお尻の後ろ側に挟むようにしてください。前の方に挟んでしまうと、骨盤が後ろに傾き腰に激痛が起こってしまいます。

 

また、お尻に挟むものはフワフワしたクッションなどの柔らかいものはやめておきましょう。柔らかすぎてお尻がはまり込んでしまい、骨盤が後ろに傾いてしまいます。必ず固めのものを挟むようにしましょう。

クッションがない時は雑誌でもオッケーです。お尻の後ろに挟めて骨盤が上がった感じれば問題ありません。

ぎっくり腰の時は、長い時間同じ姿勢をするのが一番経過が良くないので、長くても1時間に1度は、立ち上がって足踏みしたり歩いたりして動くことをお勧めします。

 

たたみや床への座り方

こちらも基本的には骨盤を前に傾けることで楽に座れます。では座り方を解説してきます。

イスと同じように、お尻の下に座布団やタオルをひきましょう。

座り方1:あぐらで座る

お尻の下にタオルを引き、段差をつくってイスのように座ってください。タオルの高さはイスの時よりも高くする方が楽になります。座りながら調整してください。

あぐらの座り方

 

座り方2:片膝を立てて座る

片膝を立てて座ることで重心の位置が前に行きますので、痛みなく座れるようになります。

片膝を立てて座る

注意:腰が痛くないほうのが膝を立てましょう。反対の足は足裏をお尻にもっていくといいですよ。逆の膝を立てると腰が伸びてしまい痛くなるのでご注意ください。

 

座り方3:アヒル座り

両方の股関節を開いて、内またにして座ります。女の子に多い座り方です。

アヒル座り

この座り方をするだけで骨盤が勝手に前に傾き痛みがありません。足首が固い方は足がつることもありますので気を付けて座るようにしましょう。

注意:あぐらや両足を伸ばすような座り方は骨盤が後ろに傾きやすいですので、控えるようにしましょう。(お尻の下にタオルを引けば大丈夫です。)

 

床などに座るときは冷えないようにしてください。冷えてしまうと腰が固まってしまい痛みが出てきます。床に直接座らずタオルを引いたりしてください。無理そうでしたら、ひざ掛けなどをして冷えないように対策しましょう。

 

正座での楽な座り方

正座で座るときは基本的には楽な姿勢になります。正座ではカカトでお尻の後ろ側を持ち上げますので、骨盤が立つような状態になります。なので何も意識をせずとも腰は痛くないです。

座椅子の場合はこの正座が一番理想的です。あぐらをかいたり足を伸ばして座るのは特に腰を痛めてしまいます。

注意:10分に一回は痛くないほうの腰から痛い方の腰に重心を変えるようにするか、立つようにしましょう。

 

ソファーへの座り方

ぎっくり腰でソファーに座るときに一番大事なことがあります。

それは、ソファーの硬さと形です。ダイニングのイスや学校のイスのように硬いクッションで沈まないタイプであれば、座ることは大丈夫です。

しかし、お尻がぐっと沈み込むようなソファーや、背もたれに倒れやすいようにお尻の部分が下がっているソファーには要注意です。

どちらのタイプのソファーも骨盤が後ろに傾き、ぎっくり腰では痛みがでる態勢になります。柔らかすぎて筋肉をつかって座ることになるため、さらに腰が痛くなるからです。

さらに立つときに全身の力を使って踏ん張ってしまうので、腰の負担は最大限になります。ぎっくり腰の時は特に控えましょう。

 

ソファーへの座り方

①ソファーの手前側に座ります。

手前側に座る

②膝を90度以上曲げて骨盤が立つようにします

膝を曲げる

③これでも痛い時は、お尻の後ろ半分にタオルやクッションをひくといいでしょう。

 

ただし座りすぎは腰の筋肉が固まり痛みを強くします。1時間に1回立って歩く、足踏みするなどして動くようにしてください。

 

 

質問コーナー

よくある質問1:ぎっくり腰で座るべきイスは高い、低い?

ぎっくり腰になってしまったときはイスに座るのがおすすめなのですが、今度はイスの高さが重要になります。

よく質問されるのが、「高いイスと低いイス、どちらがいいの?」ということです。

楽に座るためのイスの高さというのが、実はあります。しかもこの高さは腰を痛めるかどうかにも関わりますので、しっかり覚えておいてください。

 

高いイスも低いイスもよくない

先ほどの質問、実はどちらも不正解。一つずつ説明します。

・高いイス

高いイスは、足がぶらぶらします。するとバランスを取ろうとして、腰の筋肉を使うことになり、負担が増えます。ですので痛みが増してしまいます。

・低いイス

体操座りに近くなるほどの低いイスは、足の位置が体に近づき腰が曲がってしまうため、骨盤が後ろに傾きぎっくり腰の痛みを増強させてしまいます。

膝を90度に曲げて、足が床にしっかりつくくらい、腰を曲げる必要もないくらいの高さのイスがちょうどいいですね。

 

よくある質問2:ぎっくり腰になったら車の運転をしていいの?

結論から言うと、ぎっくり腰になって強い痛みが残るうちは、運転を控えたほうが無難です。

その理由をお話しします。

ぎっくり腰になって車に乗るデメリット

車のシートに座ると、背中や腰が丸くなってきますよね。これはお尻が深く沈んでしまい骨盤が後ろに傾いてしまうことが原因です。この姿勢がきっくり腰の痛みを強くしてしまいます。

また、乗り降りするとき腰をかがめると思いますが、中腰の姿勢がぎっくり腰に悪影響を与えてしまうのもおすすめしない理由です。

他には、運転中に後方確認で体をねじる、アクセルやブレーキを片足で操作して腰の筋肉のバランスが崩れるなどの理由で、痛みが増す恐れがあります。

痛みに気が回って周囲の注意やとっさのことに対応できず、事故につながる恐れがあるのも問題ですね。

ですので、なるべく運転は控えましょう。

 

 

まとめ

イスでも、たたみや床でも、座るときには骨盤を前に傾けることが大切です。福岡の整体院では、ぎっくり腰になった時は極力イスに座ることをお勧めします。

ぎっくり腰になってからなるべく早く通常の生活を送れるようにするためには、イスに座る方が腰の負担が少なく、ぎっくり腰の回復が早いからです。

たたみや床に座るよりイスに座る方が骨盤を前に傾けた状態を保ちやすく、立ち上がりの際に腰の負担が一番少ないので、痛みを最小限に抑えて立つことが出来ます。

早く回復して元の日常に戻りたいときはできるだけ「イス」にすわりましょう。

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