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コルセットはいいの?

腰椎ヘルニアと診断され、ネガティブになっているあなたへ

あなたは腰椎ヘルニアで、「5分も座ってられないのでご飯が食べられない」「急に痛みが来るから運転が怖い」「階段が痛くて3階まで上がるので一苦労」といった悩みを抱えていませんか?

腰椎ヘルニアで痛いけど手術はしたくないし、ブロック注射も怖い…

じゃあ、コルセットは腰椎ヘルニアの時もいいんだろうか?

そんな疑問が出てきていたら、この続きを読んでその疑問を解決してください。

 

 

腰椎ヘルニアにコルセットは必要なの?

結論から言えば、「ぜひ1つは持っていた方がいい」です。

それともう一つ付け加えると、「装着しているだけでヘルニアが治るという事ではない」と覚えておいてください。

これからコルセットを準備していたほうがいい理由を解説します。

 

コルセットの役目

役割とは

コルセットの主な役割は2つあります。

1つ目は、体の動きを制限して、痛みの出る動作や姿勢を取らないようにする役割。

2つ目は、痛みで体を支えることが出来ない腹筋・背筋をサポートする役割でです。

コルセットを付けることで、腹圧が高まります。つまり、お腹に力を入れやすくなります。

そのため、立ち上がるときや、歩くときに痛みが楽になる場合もあります。

 

なんでコルセットを持っていた方がいいの?

先ほど「ぜひ1つは持っていた方がいい」と言った理由は、急に腰に激痛が走るときや、重いものを持つとき悪化を防止するサポートに役立つからです。

市販のコルセットを1つ買っておくと、必要な場面に迫られたときの安心になります。

またヘルニアでさらにギックリ腰になってしまう、という不安を持っているなら、すごく心強くもあり、不意のときに役立ちます。

特に仕事で中腰になることが多いなら、1つ準備しておきましょう。

ただし、最初に言った通り「腰椎ヘルニアが治るということではない」という点は覚えておいてください。

 

 

コルセットの選び方・つける位置

コルセット選び方付け方

コルセットは持っていた方がいいのか・・・。

あなたはそう思ってネットやお店で調べてみると、たくさんの市販のコルセット(市販の場合腰痛ベルトとも言います)が出てきますよね。

どんなコルセットを選んだらいいのか分からないと思いますので、コルセットの種類や選び方、付け方を解説していきます。

 

コルセットの種類

コルセットには、

  • 医療コルセット
  • 市販品のコルセット(ハードタイプ)
  • 市販品のコルセット(ソフトタイプ)

があります。

 

・医療コルセット

医療コルセット

医療コルセットは、整形外科の医師の指導で作られます。価格もかなり高価ですが、健康保険が適用されます。

プラスチックや金属素材で作られた硬性コルセット、弾力性・通気性のある軟性コルセットの2つがあります。

硬性コルセットは手術直後の腰の固定に、軟性コルセットは手術後3ヶ月経って経過が良ければ切り替えて使用します。

 

・市販のコルセット(ハードタイプ)

コルセットハード

ハードタイプのコルセットには、腰のところに2本のボーンがついていて、腰椎をしっかりサポートできるようになっています。

タテヨコ方向にがっちり固定し、腰の大きな負担に対して有効です。

 

・市販のコルセット(ソフトタイプ)

コルセットソフト

それほど腰に大きな負担がかからないようでしたら、柔らかくて動きやすいソフトタイプがいいです。

腰の前後の動き、ひねりの動きをサポートしながら、骨盤を程よく固定します。

 

コルセットの選び方

どのようなコルセットがベストなのかは、痛む場所、痛みの具合によって変わりますが、日常生活をサポートするという形のコルセットをチョイスするのがいいでしょう。

選ぶ基準

  • 腹圧が高まりしっかりと固定できる
  • 日常生活の動きをできるだけ妨げない
  • 通気性がいい
  • ちょっとした動きでずれにくい

などといった基準で選ぶのがおすすめです。一番いいのは一度つけてみて判断できるのがいいですね。つけて楽になるものが正解です。

 

コルセットをつける位置

コルセットを選んだところで、今度はつける位置が大切です。これは、痛みがある部分によって変わってきます。

・骨盤から腰にかけて痛いとき

骨盤から上

ある程度幅があるタイプのコルセットを骨盤から腰にかけて巻きます。

 

・骨盤からお尻にかけて痛いとき

骨盤より下

少し幅が狭いタイプのコルセットを、骨盤のでっぱりより少し下に巻きます。

 

おすすめコルセット

では、私が選ぶオススメコルセットを紹介します。

先ほど、コルセットは痛む場所によって位置を変えると言いましたが、骨盤から腰にかけてと、骨盤からお尻にかけて、両方をサポートするものがあります。

コルセット両方カバー

腰、骨盤、股関節までを包み込むタイプですので、他のコルセットと比べてずれにくく、安定感があります。

このタイプのコルセットだと、つけ心地も安定しているので、日常的な動きでも煩わしさは少ないです。

広い部分をサポートするという意味でも安心感があり、1つ持っておくと心強いでしょう。

「2段式 コルセット」などと検索すると出てきます。

 

こんなときのコルセットはOK?それともNG?

腰椎ヘルニアのとき、コルセットを使用するうえで大事なのはタイミングです。

いつもの生活の中で、あらかじめ痛くなりそうな動きをする前につけて置く、または、腰が痛くなり始めたらひどくなる前につけるということです。

ですから、なんとなくコルセットをつけるという使い方は控えましょう。

 

コルセットを使った方がいいとき

コルセットOK

急に腰に痛みが出てきたとき、日常生活をサポートするときなど、できるだけイザ!というときが使うタイミングです。

たとえばベッドの上で全く身動きができない、四つん這いでしか動けないという状態。

他には中腰の作業が多く、歩くときや座っていても痛みがあるという、放っておくと痛みが増しそうな状態。

これらの場合に、コルセットをつけることで、動けないほどの痛みや、中腰の作業が楽になるなら使いましょう。

 

コルセットを使わない方がいいとき

コルセットNG

腰椎ヘルニアで絶対にコルセットを使わないほうがいいタイミングがあります。

それは「寝るとき」です。

寝ている時は完全にリラックスしている状態。ですから寝るときにコルセットをつけるのは、一晩中締め付けているだけになってしまいます。

寝るときは外しましょうね。

他には、使わない方がいいというより、つけ続けない方がいいということも大切です。以下で解説します。

 

コルセット依存は危険です!

コルセットは腰椎の負担を減らして、腰椎ヘルニアの腰痛症状を楽にしてくれるものですが、依存してしまうとよくないこともあります。

習慣的にコルセットをつけ続けると、腰を支える腹筋や背筋の筋力が低下します。

結果的に自分で体を支えることができず、腰痛になってしまう原因になってしまいます。

するとコルセットをつけておかないと不安になり、依存的につけ続けてしまい、また筋力が低下する・・・

よかれと思ったコルセットが、逆に悪循環ですよね。

大切なのは痛みが治まってきたら、ストレッチやウォーキングを生活のなかに取り入れて、自分の筋肉をコルセット代わりにすることです。

腰椎ヘルニアに負けない体になりましょう。

 

コルセットはいつまでつけたらいいの?

腰椎ヘルニアで、いつまでコルセットをつければいいのか?

まず、つけなくてもいいと感じたら外して大丈夫です。つけなくても歩ける、立ち上がれる、という状態になったら外しましょう。

多少痛みが残っている場合でも、つけなくてもいいと感じることが出来るくらいであれば外して大丈夫です。

ただし、少し不安な場合や、外出の時は、念のため持ち歩くようにしておくと安心だと思います。

 

コルセットをしていれば腰椎ヘルニアは治るの?

あなたを悩ませる、腰椎ヘルニア。コルセットをしていれば治るのかというと、残念ながら治るということにはなりません

残念

コルセットは、動くときに使う筋肉を助けたり、不安定な腰回りを支えてくれます。役割はあくまでサポート。体の補助です。

ですから、コルセットをしていれば治るというのとは違います。

たとえば傷口に包帯を巻いても治りませんよね。コルセットも同じようなことです。

 

腰椎ヘルニアの痛みが続くときは?

腰椎ヘルニアの痛みが続いている…そんなとき、コルセットは動くときの痛みや不安を減らし、悪化を防いでくれます。

ただしコルセットはあくまでサポートです。使うタイミングが大切ですので、やたらめったら頼るのはやめましょう。

ではどうすればいいのかというと、実は、腰椎ヘルニアに伴う痛みやしびれは、筋肉が原因で出ていることがとても多いです。

そんなときに必要なことは、痛み止めやブロック注射ではありません。

症状の原因になっている体の深部の筋肉、インナーマッスルの状態をもとに戻すことが必要です。

インナーマッスル

長年の姿勢・骨盤のゆがみが回復を妨げ続けていた可能性もありますので、専門家に診てもらうのがおすすめです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

腰椎椎間板ヘルニアの足の痛みやしびれを軽減させる6つの対策

 

まとめ

今回は腰椎ヘルニアでコルセットをした方がいいのか、というお話をしてきました。

コルセットの種類、選び方、付け方も説明していますので、まだご覧になっていない場合は、ぜひ戻って確認してください。

痛みが強い場合や、日常生活に影響が出るほどの場合は、コルセットはとても役に立ちます。それは、コルセットが体の動きや筋肉をサポートしてくれるからです。

しかし、コルセットは決して腰椎ヘルニアを治すわけではありません。

コルセットをつけ続けると、血流が悪くなる、体を支える腹筋・背筋が弱くなるといったことになります。

すると腰椎ヘルニアの症状が悪化したり、腰痛を繰り返しやすくなる原因にもなってしまいます。

コルセットに頼りすぎなくていいように、少し痛みがある場合でも、コルセットを外したり、ウォーキングやストレッチでなるべく体を動かすようにしましょう。

腰を支える筋肉がついてくると、自然に自分の筋肉がコルセットの代わりになります。

腰椎ヘルニアは、手術をしなくても回復する症例がとても多い病気です。コルセットを有効に使いつつ、しっかりケアをして、腰椎ヘルニアを乗り切りましょう。

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