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黄砂の町

晴れているのに空が白っぽい。霞んで見える。黄砂の時期がやってきましたね。

2月ごろから飛んでくる黄砂は、4月が一番のピークになります。そして5月までピークは続きます。

この時期、当院では腰痛のクライアントが増えます。

腰痛になったきっかけはクライアントにより様々ですが、やはり一つの要因として、黄砂による体への影響が関係しているのではないかと考えています。

今回の記事は、この時期になったら腰痛やぎっくり腰になる、といった毎年恒例のようになっているあなたに、腰痛と黄砂、合わせてPM2.5との関係を解説していきます。

*あくまで当院に来院されるクライアントを見ていて、私の体験談と生理学などの観点から推察しているものです。医学的なエビデンスではありません。あくまで一つの情報としてとらえてください。

この時期の対策も紹介しますので、最後までご覧になってくださいね。(マスクをしましょうとか、ありきたりな対策ではないですよ!)

 

 

黄砂とは何か?

黄砂とは

説明するまでもないと思いますが、中国の砂漠から飛んでくる、とても小さな土の粒子です。砂嵐で巻き上げられ、偏西風に乗ってやってきます。

とくに日本海側の福岡には、毎年すごい量の黄砂が飛んできますよね。

画面右側のあたり↓

Global movement of dust from an Asian dust storm animation

From Wikimedia Commonsより(2001年4月)

 

黄砂が直接アレルゲンとなることはないのですが、黄砂の主な成分である二酸化ケイ素が、鼻や目の粘膜を刺激し炎症を引き起こします。

こうなるとアレルギーの症状は悪化します。ぜんそくの発作がひどくなるなど、呼吸器にも影響します。

これらの粘膜の炎症、アレルギー症状の悪化、呼吸器への影響は、体にとってはすべてストレスです。ストレスがかかり続けると、体の自律神経は乱れます。

これが筋肉に異常をきたしたり、筋肉から出る疲労物質や痛みの物質の代謝が悪くなったりします。これが腰痛の一因となります。

 

 

黄砂と合わせてPM2.5が飛んでくる

PM2.5

PM2.5もご存知だと思いますが、すごく小さな粒子の大気汚染物質です。これが偏西風によって黄砂と一緒に運ばれてきます。

大気汚染物質に対して、体は粘膜や呼吸器などの内臓を守るために、免疫系をフルに働かせます。

免疫は自律神経に由来するので、黄砂とPM2.5が合わさると自律神経は働きっぱなしです。疲れちゃうんですね。

この状態が続くと、筋肉はうまく働きません。痛みを感じさせる物質や疲労物質を外に出すことが難しくなります。

すると、コリができます。日常生活での腰の疲労がとれず、腰痛として出てきやすくなります。

 

花粉も飛んで三重苦

三重苦

黄砂、PM2.5に加えてさらに花粉も舞うのが3月から5月ですね。

スギやヒノキの花粉が大量に飛散すると、体や自律神経はストレスだらけ。三重苦です。

心身ともストレスを感じて、鼻や目の症状以外にも、疲れが取れにくい、痛みを感じやすい、頭がぼーっとする、体が重いなどの症状が現れます。

 

 

ストレスから自律神経が乱れ、腰痛になる

色々述べてきましたが、黄砂、PM2.5、花粉に関して体の反応で共通していることは、ストレスからの自律神経の乱れにつながるということです。ここでは自律神経について簡単に解説します。

 

自律神経とは

自律神経とは

自律神経というのは、交感神経と副交感神経という2つの種類があります。体を動かす運動神経、触ったものを感じる感覚神経とは別ルートですが、それらと同じ神経の仲間です。

自律神経は主に内臓の働きや血圧、免疫機能、心臓、呼吸の働きなどを担っており、意識しなくても生きるために自動で働きます。

簡単に言うと、自律神経のうち交感神経は起きてるモード、副交感神経はリラックスモードです。

 

自律神経が乱れるとは

自律神経の乱れ

自律神経が乱れるということは、交感神経が働きすぎているか、副交感神経が全然働いていないかのどちらかのパターンが多いです。

今回の黄砂やPM2.5が飛来する時期の場合、主に交感神経が働きすぎていることが多く、体や脳はずっと起きている状態で疲れてしまいます。

 

自律神経の乱れは腰痛にどう関係するのか

自律神経と腰痛

痛みというのは、脳が痛みの物質を感知して信号を出し「痛い」と感じます。

体や脳が疲れている状態では、痛みの物質や疲労物質を外に出しにくくなっているので、たくさん脳が痛みの物質を感知します。そして「痛い」という信号をだします。

すると体を守ろうとして、また筋肉は固くなり、さらに疲労物質などが増えます。ここからは悪循環ですね。肩や腰は痛いと感じやすく、普段からコリができていると腰痛や肩こりが強くなります。

 

 

自律神経を整え、腰痛を改善する5つの方法

自律神経改善

黄砂や、PM2.5に対しては、特殊なマスクをするのも大事だと思いますが、自律神経の乱れを整えることをやって、体を丈夫にした方がいいと考えます。

そこで、ストレスからくる自律神経の乱れを整え、腰痛を改善する5つの方法をご紹介します。ごく簡単なことですので、一つでも実践してみてください。

 

1.ウォーキング

ウォーキング

1日30分ほどでオッケーです。少し汗ばむ程度の運動が、脳や体のストレスを減らします。

体が一度温まると、副交感神経が働き始め、リラックスモードになっていきます。

ウォーキングの時間をあまりとれないという場合は、通勤で歩く、階段を使うなどで、なるべく体を使うようにしましょう。

適度な運動をすることで、骨盤や股関節に柔軟性がでて、腰痛の改善・予防になります。

 

2.足湯をする

足湯

体を温めるには、手首や足首を温めるといいと知っていますか?

足湯は全身を温めるので、副交感神経が働きリラックスモードになります。他にむくみ改善、デトックス効果、基礎代謝アップなどうれしい効果もあります。

やり方は、バケツや洗面器などに、くるぶしの上の高さまでお湯を入れ、足を入れるだけ。お湯は冷めやすいので、少し熱めのお湯を入れておくといいでしょう。

本や映画を見てリラックスして過ごしてください。10分くらい足湯をすると全身ポカポカして気持ちいいですよ。

 

3.日光に当たる

日光浴

紫外線などを気にされるかもしれませんが、1日1回、30分くらいは日光を浴びましょう。

太陽の光に含まれる遠赤外線が体に吸収され、血行が良くなります。副交感神経が働き、リラックスモードになります。

また、体内時間の調整、骨を丈夫にするビタミンDを作るなど、日光を浴びると体にいいことはたくさんあります。

私がフランスで整体をしていたとき、フランスでは年中曇りが多いので、晴れた日はカフェテラスに人が集まり、日光を浴びながら食事をしていました。

晴れたら気持ちがいい日本ですから、暑い季節になる前にぜひ日光を浴びてください。

 

4.悩みを相談する

相談する

だれかに話を聞いてもらうだけで、気分が楽になりませんか?

不安や悩みをひとりで抱えていると、少しずつ少しずつ体はストレスを感じて、自律神経がバランスを崩していきます。

とくに「がんばれ」とか「解決策はこうだ」とか言ってもらう必要はありません。ただ聞いてもらうだけでオッケーです。

話を聞くのが上手な人を探してみてください。相手に「何も言わずにただ聞いてほしい」と先に言って話すのもいいですよ。

実際、当院では腰痛の施術をする前に、ひとりひとりに時間をかけてカウンセリングして、腰痛の状態だけでなく不安や悩みを聞きます。プライベートの悩みまでお話しされるクライアントもいらっしゃいます。

悩みをたくさん話したクライアントは、施術前で触ってないのに「さっきより腰が痛くない」とおっしゃる例がいくつもあります。エビデンスはないので、あくまで私の体験談です。

精神面のストレスと腰痛はすごく関係があると感じています。

 

5.カラオケで歌う

カラオケ歌う

カラオケでなくてもいいんですけどね。カラオケで歌うとストレス発散になりませんか?

大きく歌うときは、横隔膜が動きます。横隔膜は自律神経で動いており、横隔膜が動くことで自律神経を刺激し整えることができます。

日頃のうっぷんを、発散してみてはいかが?最近は一人カラオケも流行っていますし、気を使わなくていいお友達とも行っていいですね。

 

 

まとめ

今回は、黄砂と腰痛について書きました。PM2.5や花粉と同じ時期にピークを迎えるため、体にとってはとてもストレス。自律神経も疲れます。

この記事をまとめると、

  • 黄砂について
  • 黄砂とPM2.5と花粉
  • ストレスと自律神経の乱れ
  • 自律神経の乱れと腰痛の関係
  • 自律神経を整え、腰痛を改善する方法

について解説しています。まだ見ていないものがあれば、ぜひ戻って確認してください。

体にとってストレスとは、責任感や恐れ不安などからくる精神的ストレス、黄砂やPM2.5や花粉などからくる肉体的ストレスに分けられます。

どちらのストレスも自律神経の乱れを作り、腰に痛みを感じやすくなりますので、ぜひ自律神経を整える方法を実践して、ピークを乗り越えてくださいね!

 

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