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坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)ってよく聞くけど、

腰痛とはどう違うの?ヘルニアじゃないの?

「実際にどんなものが坐骨神経痛なのかよくわからない」

と疑問に思ったあなたに、坐骨神経痛についてなるべくわかりやすい言葉で説明していきます。

 

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは、腰回りやお尻、太もも、ふくらはぎ、足の先まで、ジンジン、ピリピリとした痺れや痛みを感じる状態のことを言います。

これは、お尻から足にかけて伸びている、坐骨神経(ざこつしんけい)という大きな神経が圧迫されるからです。

坐骨神経を圧迫している原因は、筋肉や骨、背骨の間のクッションなど様々なものがあります。

まとめると、何かが原因で坐骨神経を圧迫しているので、神経が通っている腰回りやお尻、太もも、ふくらはぎ、足の先などのどこかに、痛みやしびれを感じるということです。

 

あなたは坐骨神経痛?【チェックリスト】

坐骨神経痛のことをよく知らないというあなたに、簡単な坐骨神経痛のチェックリストを書いていきます。

「痛みやしびれが出ている場所」、「坐骨神経痛の症状」の2つの種類をリストにしていますので、あなた自身当てはまっているか確認してみてください。

痛みやしびれが出ている場所

  1. 腰回りからお尻の外側
  2. 太ももの外側や後ろ側
  3. ふくらはぎの外側
  4. すね
  5. くるぶし
  6. 足の甲
  7. 足のウラ
  8. 足の指
  9. 肛門付近
  10. 股間付近

坐骨神経痛の痛みやしびれが出やすい場所です。1ヵ所だけ痛みやしびれがある人もいれば、足全体に痛みやしびれがある人もいます。

痛みやしびれの強さや感じ方も、人それぞれ違い、ピリピリする、ジンジンする、チクチクする、ズキズキするなど様々な訴えがあります。

9,10に関しては、症状が進行している場合が多く、日常生活でも支障が出ていると思われますので、すぐに病院で検査を受けましょう。

坐骨神経痛の症状

  1. 前かがみで腰やお尻に痛みを感じる
  2. 腰を反らせると太ももやすねに痛みやしびれが出る
  3. 痛みやしびれの場所に、熱や火照りも感じる
  4. 足の一部がとても冷たい感じがする
  5. 足に力が入らず体重を乗せていられない
  6. しばらく歩いていると足に痛みやしびれが出る
  7. 何をしていても足にしびれを感じる
  8. くしゃみをすると足に痛みが走る
  9. 長時間立っていられない
  10. 足に触れても感覚が鈍い
  11. 座ったりしゃがんだりするのが辛い
  12. 尿や便などに障害がある

先ほどのチェックリストと、このチェックリストのどちらも当てはまる項目があれば、坐骨神経痛の可能性があります。

当てはまる項目が特に多ければその可能性が高いのですが、特に12番の尿や便の障害も当てはまる場合は重度の坐骨神経痛かもしれませんので、すぐに病院で検査を受けてください。

 

坐骨神経痛になりやすい生活習慣

坐骨神経痛は、事故やケガでない限り1日でなるものではなく、日々の生活習慣の積み重ねが体にひずみを作って、坐骨神経痛という形で表に出てきます。

ここでは、坐骨神経痛を引き起こしやすい生活習慣をご紹介しますので、ぜひ今の生活を見直してみてください。

  1. 座る時はいつも足を組んでいる
  2. 同じ肩に荷物を抱えることが多い
  3. 仕事はともかく、家でも長時間同じ姿勢で過ごす
  4. ソファーや椅子にだらりと座っている
  5. 普段から全く歩かない
  6. 締め付けるような服や靴を身に着けている
  7. ひざを使わず腰だけ曲げて拾う
  8. パソコンやテレビの画面が斜めや横にある
  9. スマホを見ている時間が多い
  10. デザートやお菓子が多い

これらの項目に当てはまるものが多いほど、体がゆがみ、筋肉が固くなり、坐骨神経痛を引き起こしやすくなります。1つずつでいいので、ぜひ生活習慣を変えてみてください。

 

腰痛と坐骨神経痛の違い

坐骨神経痛について少し理解できたでしょうか。しかし坐骨神経痛について調べると、腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの名前と一緒に出ることが多いと思います。

ここでは、坐骨神経痛と一緒に出てくる主な病気について、違いを説明していきます。

腰痛と坐骨神経痛の違い

腰痛は腰回りや背中にコリや痛みを感じます。これは腰やお尻の筋肉が長い時間緊張して血流が悪くなっているからです。

一方坐骨神経痛は、腰からお尻、太もも、ふくらはぎの外側、すね、足のウラ、足の指先まで痛みやしびれを感じます。下半身のどこか一部だけ症状が出ることもあります。

腰痛が悪化すると、腰やお尻の筋肉の緊張が強くなり、坐骨神経を圧迫してしまいます。すると腰だけでなく足の痛みやしびれを感じるようになります。腰痛と坐骨神経痛が同時に出やすいのは、こういった理由があるからです。

椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の違い

実はこれ、結論から言うと違いはありません。

言い換えると、腰の椎間板ヘルニアのせいで坐骨神経痛(足のしびれや痛み)が出るということです。

椎間板ヘルニアというのは、背骨の間にあるクッションがつぶれて破れ、中身が飛び出している状態をいいます。

その飛び出した中身が神経を圧迫すると、神経が伸びる先に痛みやしびれを感じるようになります。

これが腰の部分で発生することを腰椎椎間板ヘルニアと言い、腰の骨のクッションがつぶれ、腰から出ている坐骨神経が圧迫されて、足にしびれや痛みが出てくるという流れになっています。

圧迫が強ければ強いほど症状は強く、日常生活に支障が出るようになります。

脊柱管狭窄症と坐骨神経痛の違い

これもヘルニアと同じなのですが、ヘルニアとは神経の圧迫の仕方が違うだけで、結果として坐骨神経を圧迫することになりますので、足に痛みやしびれを感じます。

脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)について少し説明します。

背骨の中には脊髄(せきずい)と呼ばれる太い神経が通る空間があります。

その空間のことを脊柱管(せきちゅうかん)と言い、加齢や仕事でその空間が狭くなってしまい、神経を圧迫してしまう状態が、脊柱管狭窄症です。

脊柱管狭窄症による坐骨神経痛の特徴は、姿勢を伸ばしたり、歩いたりすると足が痛くなり、背中を丸めたり休んだりすると痛みが和らぐというものがあります。

骨が変形し、神経が通る空間が狭くなるほど、足の痛みやしびれが強くなる傾向があります。

 

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛は、ヘルニアや狭窄症などにより引き起こされますが、ほかにも原因となるものがあります。また、病院でレントゲンやMRIなどの画像診断で原因がはっきりわかるものとわからないものがあります。

ここでは坐骨神経痛を引き起こす原因になる、主な病気についてあげていきます。

原因がはっきりわかるもの

椎間板ヘルニア

ヘルニアはMRIで画像診断ができますが、このヘルニアがすぐさま、坐骨神経痛につながるかというと…そうでもないことが多いです。

脊柱管狭窄症

50代以降に多いです。腰を伸ばせなくなっている方は注意です。

腰椎すべり症

背骨の一部が、前方に滑り出し、正常の背骨のカーブではなくなります。

その際に神経に圧迫がかかると、痛みやしびれを引き起こします。

 

原因がはっきりわからないもの

よくわからない坐骨神経痛

画像診断でも、神経が圧迫されている証拠がなく、坐骨神経痛の症状だけ出ているという状態です。あえて症候性坐骨神経痛という病名がつけられます。

ほとんどの場合、このタイプの坐骨神経痛が当てはまります。腰痛が悪化してこの症状がでることも多いですね。

梨状筋症候群

梨状筋(りじょうきん)と呼ばれる、お尻の深部にある筋肉が坐骨神経を圧迫して、足に痛みやしびれが出ます。座り続けや立ち仕事などで、お尻の筋肉が緊張しやすいタイプの坐骨神経痛です。レントゲンやMRIなどの画像診断では判別できません。

仙腸関節障害

仙腸関節とは骨盤にある関節のことを言いますが、ここの周りにある筋肉や靭帯が固くなり、関節の動きが悪くなることで坐骨神経痛の症状がでます。

 

坐骨神経痛の治療方法

坐骨神経痛の治療方法は、何によって坐骨神経が圧迫されているかで変わってきますが、一般的な治療方法として、まずは坐骨神経痛の足の痛みやしびれを和らげることを目的としています。

それでも効果がなく、悪化してきた場合などには手術という方法もありますが、実際は整体で症状が緩和する坐骨神経痛も多いです。

それは筋肉や関節が原因で痛みやしびれを引き起こしていることが多いからです。ここでは一般的な治療方法を簡単に述べていきます。

薬物療法

ロキソニンやボルタレン、リリカなど、消炎鎮痛剤、筋弛緩薬などを利用して痛みを抑えます。胃腸が荒れたりめまいや吐き気などの副作用を引き起こすこともあります。一度飲みだすと、薬の種類や量が増えることもあり、薬をやめたいとおっしゃるクライアントも多いです。

理学療法

いわゆるリハビリテーションで、運動療法や電気治療、温熱療法などを用います。毎日痛みに耐えながら通っていたクライアントもいらっしゃいました。

ブロック注射

神経に麻酔薬を注射することで、痛みの信号をブロックします。1度で効かせるというより何回か行うことが多いです。10回受けてしびれが変わらず足に力が入らなくなって怖くなったというクライアントもいらっしゃいます。

手術

いろいろ手を尽くして、一向に症状が改善しない場合、手術をするかどうか選択します。

手術の方法は、ヘルニア、脊柱管狭窄症などによって違いますが、神経を圧迫している部分を切り取ることで症状を和らげます。一度切り取ったものは再生しませんので、症状が改善しなかったり再発をするリスクもあります。

 

坐骨神経痛のセルフ整体

ここからは、セルフ整体で坐骨神経痛を和らげる方法をお伝えします。

簡単にできるものですので、ぜひ試してみてください。すぐに症状に変化がなかったとしても、1週間ほど根気よく続けるのがコツです。

ツボを刺激するセルフ整体

手のツボ「陽池(ようち)」

薬指の外側の延長線と手首のしわが交わるところにツボがあります。

ここのツボを刺激すると、骨盤のゆがみが整い坐骨神経への圧迫が和らぎます。

ひざのツボ「曲泉(きょくせん)」

ひざを曲げたときにできるしわの内側あたりにツボがあります。

このツボを刺激すると、骨盤の開きが整ってきますので坐骨神経への圧迫が和らぎます。

足首のツボ「崑崙(こんろん)」

外くるぶしのすぐ後ろのあたりにツボがあります。

このツボを刺激すると、足から背中の筋肉が緩みますので、神経の圧迫が和らぎます。

だいたいの場所でいいですから、押したら痛いところ、ゴリゴリするところをしっかり緩めてください。このツボ押しは朝と夜の1日2回続けると効果が出やすいです。

下半身をさするセルフ整体

1.お尻の下の辺りをさする

2.ひざのウラをさする

3.ふくらはぎの外側をさする

4.外くるぶしのすぐ後ろをさする

皮ふを軽く押さえるくらいの圧でクルクルとさすってください。一か所につき40秒ほどさすってみて、坐骨神経痛の足の痛みやしびれが和らいでいたらOKです。

症状に変化がないとしても、筋肉は緩み、骨盤が正常に変わっていきますので、この状態が安定するように1週間続けるようにしましょう。

 

坐骨神経痛の簡単ストレッチ

坐骨神経痛の原因が筋肉である場合、お尻や太ももの大きな筋肉に柔軟性がない場合が多いです。それらを緩めるストレッチ法を2つ紹介します。

お尻のストレッチ

  1. 足を伸ばし座った状態で両手を後ろにつきます。
  2. 片方の太ももの上に、反対側の足首を乗せます。
  3. 伸ばしていた方の足のひざを曲げていきます。
  4. 足首を乗せていた方のお尻が伸びていればOK。20秒キープします。
  5. 反対側も同じように行いましょう。
  6. これを3セット繰り返しましょう。

太ももの裏側ストレッチ

  1. 座って両足を伸ばしましょう。
  2. 背筋を伸ばしたまま体を前に倒していきます。
  3. 太ももの裏が伸びている感じがすれば、20秒キープ。
  4. これを3セット繰り返しましょう。

無理のない範囲でリラックスして行ってください。

また、ストレッチの時は呼吸を止めないで息を吐くことに意識してください。

伸びて気持ちいいというところでキープするのがコツです。これも朝晩の1日2回、1週間続けてください。

セルフ整体やストレッチは、どれか1つ2つやっていただくだけでも体は変わりますので、ぜひ時間を作ってやってください。いずれにしろ、コツコツ続けることが大切です。

 

まとめ

坐骨神経痛について、いろいろ分かりましたでしょうか。

坐骨神経痛の症状、原因については数多くありますので、あなたがどれに当てはまるかは専門家に診てもらった方がいいでしょう。

セルフケアも無理がない範囲でやっていただけるといいと思います。

今回の記事をまとめると

  • 坐骨神経痛とは
  • 坐骨神経痛の簡単チェックリスト
  • 坐骨神経痛になりやすい生活習慣
  • 腰痛と坐骨神経痛の違い
  • 坐骨神経痛の原因
  • 坐骨神経痛の治療方法
  • 坐骨神経痛のセルフ整体、ストレッチ

を書いています。気になるところがあれば戻って確認してください。

あなたが坐骨神経痛に困っているのであれば、早めに治療を受けることをおススメします。

福岡で坐骨神経痛を専門にしている整体院の当院までぜひ一度ご相談ください。

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