福岡で腰の痛み・しびれにお困りなら「あけぼの整体院」へ

坐骨神経痛のクライアントから、「座っているのが特に辛い」
という悩みをよく相談されます。

仕事で座っていることが多いと、痛くて集中できないなど、
影響が出てしまいますよね。

坐骨神経痛のクライアントには、
デスクワークや車の運転などの共通点があるようですので、
この記事では、そういった方のために、
「坐骨神経痛でも楽になる座り方」を解説します。

<目次>

  • 坐骨神経痛とは?
  • これなら痛くない!タイプ別楽な座り方

 

坐骨神経痛とは?

あなたはすでに、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、どんな症状なのか簡単に解説します。

3タイプの坐骨神経痛

神経が圧迫されて起こる症状を坐骨神経痛と言いますが、
これには大きく分けて3つのタイプがあります。

【筋肉の圧迫による痛み】

筋肉が緊張して固くなり、付近の神経を圧迫して痛みが出ます。

【ヘルニアの圧迫による痛み】

ヘルニアにより神経が圧迫されて痛みが出ます。

【骨による痛み】

脊柱管狭窄症など、骨が変形して神経の通り道が狭くなり、
神経が圧迫されて痛みが出ます。

痛みの範囲

坐骨神経は腰から足先まで伸びており、
どこで、どの程度圧迫されているかによって、
痛みが出る範囲が異なります。

腰、お尻、太もも、ふくらはぎ、すね、足の指など
下半身全体に症状が出る人もいれば、
すねだけといったように部分的に痛む人もいます。

どのような症状か

主に下半身の痛みやしびれの症状がありますが、
力が入らない、感覚が鈍い、冷えるといった症状もあります。

  • 前かがみで腰やお尻に痛みを感じる
  • 腰を反らせると太ももやすねに痛みやしびれが出る
  • 痛みやしびれの場所に、熱や火照りも感じる
  • 足の一部がとても冷たい感じがする
  • 足に力が入らず体重を乗せていられない
  • しばらく歩いていると足に痛みやしびれが出る
  • 何をしていても足にしびれを感じる
  • くしゃみをすると足に痛みが走る
  • 長時間立っていられない
  • 足に触れても感覚が鈍い
  • 座ったりしゃがんだりするのが辛い
  • 尿や便などに障害がある

坐骨神経痛の症状や原因について、
詳しい情報はこちらの記事をご覧ください。
坐骨神経痛とは?知っておいて損はない病気のあれこれ

 

これなら痛くない!坐骨神経痛の楽な座り方

では、どうやったら楽に座れるのかを解説します。

イスに座る姿勢

坐骨神経痛でイスに座る時に意識したい大切なことは3つ、
坐骨の左右バランス、骨盤の傾き、足の角度です。

【坐骨の左右バランス】

例えば足を組むような座り方は、片側のお尻に重心かけます。
筋肉は左右でバランスを崩し、緊張して固まるので、
坐骨神経痛を悪化させてしまう原因になります。

【骨盤の傾き】

骨盤の正常な位置は、骨盤が垂直に立っている状態です。
座った状態では骨盤が後ろに傾きやすく、神経を圧迫してしまい
坐骨神経痛の痛みを感じやすくなります。

【足の角度】

座っている時に足をぴったり閉じると、下半身の筋肉が緊張します。
足先を左右30度ずつ外側に広げましょう。
下半身の筋肉が緩み、リラックスして座ることができます。

座り方をまとめると、

“坐骨を立てるように垂直に座り、足先を左右に30度ずつ広げる”

どうですか?簡単ですよね。

電車やバスで通勤するとき、運転をするとき、デスクワークのときなど
いろんなシーンで思い出しながら座ってください。

イスを選ぶポイント

座り方を意識しても、イスが合っていないと
坐骨神経痛が悪化することもありますので、
次のポイントを参考にしてください。

  1. 膝が垂直に曲がり、床に足のウラが付くこと
    イスの高さに合わせて、足台を置いたり
    お尻の下に座布団を敷いたりして調整してください。
  2. 背もたれに適度なクッションがあること
    タオルやクッションを挟んで、背中が曲がったり、
    背もたれから体が離れないようにします。
  3. 低すぎたり沈みすぎないこと
    腰や股関節が大きく曲がり、骨盤が後ろに傾きます。
    坐骨神経痛を悪化させてしまうので、避けてください。

イスの座り方

坐骨神経痛の時の、イスに座るまでの方法を解説します。

  1. イスの前に立ちます
  2. 頭のてっぺんが天井に引っ張られるイメージをして背筋を伸ばします。
  3. 股関節を曲げて少し前かがみになります。目線は正面を向けたままです。
  4. ひざに手をついて、背筋を伸ばしたまま腰掛けます。
  5. そのままイスの奥までお尻をスライドさせて、深く腰掛けます。
  6. 前かがみの姿勢を元に戻し、背中を背もたれにくっつけます。

そして座り終わったら、さきほどの座り方をやりましょう。
“坐骨を立てるように垂直に座り、足先を左右に30度ずつ広げる”です。

床の座り方

床に座るのは、実は坐骨神経痛に一番よくありません。

特に横座り、アヒル座り、体操座りは、
腰に負担がかかるのでお勧めできません。

もしイスの生活ではなく、床での生活であれば、
あぐらか正座になりましょう。

【あぐらでの座り方】

普通にあぐらで座ると背中が丸まってしまうので、
お尻の下に座布団や折りたたんだバスタオルを敷いて、
坐骨が立つようにしましょう。

【正座での座り方】

正座は基本的に腰に負担が少ないのですが、
症状が出ている場所によっては、正座で悪化することもあるので、
正座をして痛みが強くなるようであれば控えてください。

  1. 両足の親指を付けます。
    足は重ねないようにしましょう。
  2. 左右の踵をできるだけくっつけます。
    骨盤がゆがんでいると踵が開きます。
    無理がない程度にくっつけるようにしてください。
  3. 踵の上にお尻をのせましょう。
    へその下あたりに力を入れると、
    骨盤が立ってさらに姿勢が良くなります。

番外編:イスから楽に立つ方法

イスから立ち上がる時に痛みを強く感じやすく、
無理をすると坐骨神経痛が悪化する恐れもありますので、
番外編として立ち上がる方法も解説します。

手で骨盤をサポートしながら立ち上がるのがポイントです。

  1. 座ったまま、両手の甲をお尻に当てます。
  2. 肩甲骨の間を寄せます。
  3. 両手の甲でさすり上げながら立ち上がりましょう。
  4. 手の甲をお尻に当てたまま歩き出すと、初めの数歩が特に楽になります。

手で骨盤を後ろから軽く押すので、骨盤の傾きが正しくなります。
また手を後ろに回すので、胸が開いて猫背をリセットできます。

 

まとめ

今回の記事では、坐骨神経痛の座り方を書いています。
座り方や、座るイスを誤ると、坐骨神経痛が悪化することもあります。
ぜひこの記事を参考にしてください。

まとめると

  • 坐骨神経痛とは?
  • これなら痛くない!坐骨神経痛の楽な座り方

イスから楽に立つ方法も説明していますので、
まだ見てないのであれば、戻って確認してください。

福岡で坐骨神経痛にお悩みであれば、一度ご相談ください。
当院独自の整体で短期間に改善いたします。

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